護身体操復習会に参加しました。
今回は護身体操のアップデートというか本来の形というか幾つか基本的な事柄、前提となる事についての説明が先ずはありました。
また、簡約と12の経絡の体操との違い、各体操について手の位置や方向など細かなところの修正点があり実践。
私としては膀胱経の体操が目から鱗でした。
他にも肺経と心経の手の形と方向が明確化。
最後は皆で一通り実施。
そして護身体操を基にしてお互いに型稽古。
国民体育では柔道や剣道などで体操がどう活かされるのがの記載がありましたが、これから型にどう活かしていくのかを深めていきたいと思います。
次の日の筋肉痛
いや筋肉「激」痛は相変わらず。
しかし1回目と比べれば少しはマシでした。
日々やっているので筋肉痛はないかと思っていましたが、動きが変わったり根本的な姿勢の方向がことなったりした事が影響したのでしょう。
より本質に近付いたとも言えるのかもしれませんね。
道場でも積極的に取り入れていきたいと思います。
写真はさいたま新都心で撮ったのですが、護身体操や八光流の道程を現しているようです。
東山魁夷の「道」のように曲がりながら何処までも続いていく道程を楽しみたいと思います。