護身用ライトの効用その2

タクティカルライトと呼ばれているものは耐久性に優れているので硬いです。


接近された時には相手にライトで当身をすることで危機を脱することが出来るかもしれません。


基本的には暴漢をそこまで近付かせない事が大切なのは大前提。


ライトを目に当てるのは前回お伝えしましたね。


今回のライトで直接的に当身をするというのは本当はあまり行いたくありません。


なぜかと言うと相手を怪我させてしまう可能性があるから。


八光流では三段技に雅勲という技があります。


人差指を相手に当てるだけなのですが痛いし痺れる時もあるし何故か崩されてしまう不可思議な技であり八光流独自の技です。


八光流は【挑まず 逆らわず 傷つけず】の3大理念があり、自分も相手もなるべく傷つけない技です。


まずは暴漢に遭遇しない。

遭遇しても逃げる。

近くまで来てもなるべく傷つけない方法が取れる。

ただし自分に身の危険があれば躊躇せず制圧する。


といった感じでしょうか。


タクティカルライトを見てみたい方、八光流が気になる方、防犯知識を得たい方など一度見学又は体験してみてください。


こちらからご連絡をお待ちしております。