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4/7護身18か条稽古

武術体操の後に護身18か条稽古


まずは指先から動かす手解きを行いました。


コツをお伝えするとすぐに出来るようになりましたね。

そこからの腕への当身技


こちらはしっかり腕を引っ張っているので力が入っている。


にも関わらず簡単に引き込まれてしまいます。


力のこもっている所に親指の当身がもの凄く効きます。

前から首を絞められる時の護身術


締まりにくくなる為のコツがいくつかあります。


相手が少しギョッとなるようなコツ


そこが狙い目です。

連行自在


持たれた場所から相手を警察に引き渡します。


実際にこのまま誘導は難しいですがまぁどの形でも同じ事が出来れば良い訳です。


取り押さえの形でも同じような身体の使い方が出来る為の手解き的なものでもあり極意的なものでもあるように思います。



護身18ヵ条は八光流本伝の稽古に入る前の段階の稽古です。


本伝に入る前には一度体験して頂く機会を取ります。


護身18ヵ条の会に参加頂くか本伝稽古見学後、本伝に入った際に護身18ヵ条をお伝えしてから型に入ります。


護身18ヵ条はある意味生活の中で遭遇する場面に合わせた実践的なものでもあるので実用性があると思います。


本伝の型稽古では手の持ち方や方向、自分の中の事、外の事、環境など細やかな事が沢山盛り込まれており、型を進めていく中で修得されるシステムになっています。


一通り型を行ってから、或いは併用して両方行うとまた面白いかもしれません。


護身18ヵ条体験或いは本伝見学希望の方はお問い合わせよりどうぞ。