武揚会の稽古

武揚会では八光流柔術を行っています。


八光流には護身18か条、本伝の初段から四段技、師範技、皆伝技、三大基柱、皇法指圧などがあります。


支部道場では初段から四段までを伝えることが出来ます。

四段については準師範技とされ、三段までとは扱いが変わり四段以上の方のみの稽古となり初段から三段取得のために稽古をしている方は見ることも出来ません。


武揚会では護身18か条も行っています。

古参の方々は普通に掛けてくることがありますが、通常表立って行われてはいないようです。


私自身護身18か条に興味があり、本部道場にて教わった内容でようやく本質を理解出来、稽古している所です。


初学者の入りとしてちょうどよい内容ですし、実際の場面想定がなされているので生活の中でも役に立つ内容になっています。


また、四段まで修得し師範、皆伝に至った方が護身18か条に触れるとまたある意味で驚愕するかもしれません。


私は驚愕しそこから技の質が変わりました。


八光流武揚会の稽古体験ではまず護身18か条から入ります。


体験稽古会と本伝稽古は分けています。


本伝に入られた方でも体験稽古会は参加可能です。


体験稽古会のみの参加も可能です。


ただし、体験稽古のみの参加者は本伝稽古は参加出来ません。

見学は受け付けています。